担当者の見極めポイント
前回の記事で、選定方法は
管理会社ではなく担当者で
選ぶべきであるとまとめました。
今回は特に意識しておくべき
ポイントが4つあります。
①常に連絡がつくか、オーナーとのコミュニケーション能力が高いか
②賃貸人の苦情には即対応
③物件を綺麗に保つ意識があるか
④客付けの意識の高さ
上記の中で①と②は最優先事項
として選定基準にしています。
選択する管理担当者の性格として
1番オススメできるのは
”超真面目で細かい方”
です。
一般的に管理業務は女性が
向いていると思います。
④の客付の意識の高さというのは
①退去通知後、すぐにオーナーに連絡
②クリーニングの手配、内覧できる状況に最短で持っていく
③募集の可及的速やかに開始する
ということになります。
「物件を満室にすれば良い」と仰る
オーナーが多いかもしれませんが
そもそも寄付するためには
物件の競争力×賃料の競争力×広告費
が重要であり、これらの3項目は全て
オーナー側の責任となります。
よって、これを管理会社の
責任にするには”やりすぎ”
と言えるでしょう。
このポイントを理解した上で
不動産投資の担当者を選びましょう!
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