株と不動産投資の共通点③


株式投資と不動産投資の

最後の共通点は損切りの

タイミングを理解していることです。







損切りのタイミング


そもそも損切りとは主に

株式投資で使われる用語です。






意味は

「赤字になるが株を処分してしまう」

ことです。






例えば、1株100円の銘柄を1000株

買ったとします。






この購入した株が1株900円まで

下落した時に、処分(売却)することを

損切りと言います。






この例で言えば、1万円の赤字に

なってしまいますが、このまま保有

し続けた場合、さらに赤字になってしまう

可能性がある時に損切りをします。







この考えは不動産投資の

「賃料の値下げ」に似ています。






家賃を下げると収益が減るので

家主からすれば家賃は下げたくない

ものです。






ですが、不動産市場や物件周辺の

環境によっては家賃を下げなければ

ならない時もあります。






この家賃の値下げを渋ってしまうと

空室リスクが続いてしまい、最終的に

家賃を下げた時以上の赤字になってしまう

恐れがあります。






この損切りのタイミングや重要性を

株式投資をしている人は理解しているため

不動産投資においても効果的な損切りを

しやすいのです。







これまで株式投資を不動産投資の

共通点をまとめてきましたが、

株式投資で成功した人が

不動産投資でも成功できるわけでは

ありません。






しかし、他の投資にはない要素が

株式投資と不動産投資には共通して

ことは事実であると言えます。






株式投資経験者にオススメできる

投資法であるのは間違いないと思います。






不動産投資

YOLO!!!Enjoy my life!!!

人生1度きり! なにをするかより誰とするか。 どこに行くより誰と行くか。 人や環境で人生は変わると思います!

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